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ダライアス2 say PaPa ソロギター演奏・コード進行分析28


難易度☆★★★★(難しい)
※かかった労力的には★5つですが
テクニック的に凄く難しいことをやっているわけでないので
★4つとしました

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ダライアス2 say PaPa ソロギター演奏

今回は今までで最長の曲で
撮影も今までで一番大変でした。

やっぱり1分の動画を撮るのと
4分半の動画を撮るのでは
かかる労力がちがいますね。
詳しくは次の項でお話します。

この曲は組曲形式でドラマチックな展開をするので、
前々回の『決戦!サルーイン』同様、リズムトラックのプログラムをしました。

構成も凝っていますが
コード進行もかなり複雑で覚えるのも一苦労でした。

原曲のキーは#が6つとか7つとか、調号が多いですが
ギターアレンジの結果、結構解放弦が使えることが判明したので
原曲どおりのキーで演奏しています。

先週一回録画しましたが撮り直ししました

先週、一旦録り終えていたんですが
チェック時に原曲と比べてみて、
あらら?っていうところがあったので
アレンジを色々修正して
週を改めてとりなおししています。
それでも予定アレンジ全部弾けてませんが。。

アレンジをはじめるときに原曲は聴くのですが、
とくにこういう長い曲だと細かいアレンジをおぼえきれずに、
何回も演奏するうちに
かなりの部分自己流になってきてしまうんですよね。

自己流も意図的にやるならいいんですが、
思い込みや手癖で原曲の重要な音が変わってしまってることがあるので、
そのへんがゲーム音楽演奏の難しいとこかもしれません。

実は予定アレンジほぼ全部弾けてるテイクもあったんですが、
そちらは正確に弾こうとしすぎて演奏が硬く、
勢いとかタッチの艶とか、
演奏として色気が全く無いんですよね。。

迷った末、アレンジは一部再現できてないけど、
演奏として感じのいいほうのテイクにしました。

イントロ『兆し』について

先週録画のバージョンはイントロの『兆し』の部分も演奏していたのですが、
この部分はどうもアレンジが上手くいきませんでした。
曲の頭という重要なポイントだし、いろいろ試した結果、
いっそ無いほうがいいのでは?
という判断で新バージョンでは思いきってカットしました。

ちなみにイントロとエンディングは三拍子(正確には二分の三拍子)です。

 

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ダライアス2 say PaPa コード進行

『兆し』~イントロ(演奏では省略)
F#M7

『受精』~テーマ1

BM9 BM9 F#7 F#7
G#m7 G#m7 F#M7 F#M7

BM7 BM7
BM7 Bm7 F#M7 D#(onG)
BM7 Bm7 F#M7 D#(onG)
C#sus4

『成長』~テーマ2
B69 B69 B69 B69

BM7 BM7 E7 E9
BM7 BM7 E7 E9
A A FM7 G7
BM7 BM7 E9 E9
BM7 BM7 E9 E9

D Dm6 E7(13) E7(13)
D Dm6 E7(13) E7(13)
D D Dm E7
D D Dm E7
AM7 AM7 AM7 AM7

ブリッジ
G#add9 G#add9  E7(#11) E7(#11)
G#add9 G#add9 E7(#11) E7(#11)
E69 E69 E69 E69
E69 E69 E69 E69
E69 ※このへん演奏では短縮

『誕生』~テーマ3
F# F#9 F# F#
F# F#9 F# F#
G#7sus4 G#7 B BM7
EM7 EM7 C#7 C#7

F# F#9 F# F#
F# F#9 F# F#
G#7sus4 G#7 B BM7
EM7 EM7 C#7 C#7

D#m7 D#m7 C#7 C#7
D#m7 D#m7 C#7 C#7
BM7 BM7 G#7 G#7
D#m7 D#m7 D#m7 D#m7
BM7 BM7 G#7 G#7
D#m7 D#m7 D#m7 D#m7

BM7 BM7 E7 E7
A9 A9 FM7 G7
A A

F#madd9 Gadd9 F#madd9 Gadd9
F#madd9 Gadd9 F#madd9 Gadd9
F#madd9 Gadd9 ※このへん演奏では短縮

『未来』~オルゴールエンディング
F# F# G#m7 G#m7
G#m7 G#m7 F# F#
D#m7 D#7 G#‐ C#7
(F#)

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コード進行分析

『兆し』~イントロ(演奏では省略)
■F#メジャー
IM7 IM7 IM7 IM7

『受精』~テーマ1
IVM7 IVM7 I7 I7
IIm7(IV代理) IIm7 IM7 IM7
IVM7 IVM7
IVM7 IVm7 IM7 VI7
V7sus4(BメジャーのII7と共用)

『成長』~テーマ2
■Bメジャー(下属調)
I I I I

IM7 IM7 IV7 IV7
IM7 IM7 IV7 IV7
■Aメジャー(全音転調)
I I bVIM7 bVII7
■Bメジャー(全音転調)
IM7 IM7 IV7 IV7
IM7 IM7 IV7(AメジャーのV7と共用) IV7
■Aメジャー(全音転調)
IV IVm6 V7 V7
IV IVm6 V7 V7
IV IV IVm V7
IV IV IVm V7
IM7 IM7 IM7 IM7

ブリッジ

■G#メジャー(半音転調)
I I bVI7 bVI7
I I bVI7 bVI7
bVI(F#メジャーのbVIIと共用) bVI bVI bVI
bVI bVI bVI bVI
bVI

『誕生』~テーマ3
■F#メジャー(全音転調)
I7 I7 I7 I7
I7 I7 I7 I7
II7sus4 II7 IVM7 IVM7
bVIIM7 bVIIM7 V7 V7

くり返し

VIm7 VIm7 V7 V7
VIm7 VIm7 V7 V7
IVM7 IVM7 II7 II7
VIm7 VIm7 VIm7 VIm7
IVM7 IVM7 II7 II7
VIm7 VIm7 VIm7 VIm7

IVM7 IVM7 bVII7(AメジャーのV7と共用) bVII7
■Aメジャー(短3度上)
I I bVIM7 bVII7
I I

■F#マイナー(平行調)
Im bII Im bII
Im bII Im bII
Im bII

『未来』~オルゴールエンディング
■F#メジャー(同主調)
I I IIm7 IIm7
IIm7 IIm7 I I
VIm7 VI7 IIm V7
(I)

コード進行のポイント

コード分析めちゃめちゃ大変でした。
音取ってコード付けてみても
キーがどこでやってるのかわからないので
コードネームも正しいのかわからない
という状態でした

こういう難曲の分析・アレンジに取り組む時は、
曲中の分かりやすい進行を探して
まずその部分だけコード付けと調性の分析をして、
そこを起点に前後に広げていきます。

キーの決定は前回のFF5メインテーマ同様、
部分演奏しながらそこのキーの中心であるIコードを判断しました。

 

この曲の最大の特徴として
同音ルートのメジャー・マイナー切り替えをとても効果的に使っています。

それから小倉さんの作曲の特徴として
同じフレーズを三度違うコード上で繰り返すのがあります。
第一弾として取り上げたCaptain Neoでも出てきましたが、
この曲でも使ってますね!

あと『成長』のBM7→E7が続いたあと、
いきなりA→G7→FM7、
とか、
『誕生』のI7→II7sus4
とか、変態的かつ美しいですね。

キーはF#とメインテーマのBが軸になっていますが、
いろんなキーが微妙に入り乱れます。
分析も複数成り立ちそうですが、
最もシンプルと思われる形でまとめました。

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関連リンク

ダライアス2 say PaPa 曲紹介28

 

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