今回作品より曲紹介記事を先行配信しています。このブログはリンクフリーです。(2019年6月15日更新)
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ファルシオン The First Space Fight(1面BGM)曲紹介30

falsion
(c)Konami

1987年 ファミコン・ディスクシステム
作曲者:不明(坂元信也、たけのうちしげひろ、藤尾敦)

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ファルシオン The First Space Fight 曲概要

今年のラストを締めくくる曲は
コナミの1980年代物、マイナータイトルです。

ファミコンのディスクシステム専用タイトルだったので知らない人も多そうですが、
1980年代後半のコナミ作品ということで
楽曲の出来は鉄板です。

自分は全曲好きなんですが、
もう『ゲーム音楽!』としか形容しようがない音なんですよね。

ゲーム音楽王道進行
+
JMM
+
アップテンポのアレンジ
+
細かいフレーズとアルペジオ

矩形波系の音色

ちなみに音質ですが
ベースパートはPSGと思われますが、
シンセぽいパートがやけにしっかりした低音が出てます。
波形メモリ音源をこのパートに当ててるんでしょうか。

この曲はこのタイトルを代表する1面BGMです。

ゲーム音楽は大別すると、
コード進行やアレンジを作り込んでしっかり聴かせる系と、
ピコピコガチャガチャしたゲーム音楽特有の魅力で
力押しでテンション上げにかかってくる系とあると思うんですが、
ファルシオンの音楽は後者です。

自分はこういうの聴くと、
もう条件反射でテンション上がるんですよね。
なんだろ、刷り込み?

こうゆうタイプの曲は
生楽器でやった時の変化が面白いのでやりがいを感じます。
今回はタンゴ・フラメンコのリズムを使ってアレンジしてみました。

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ファルシオンのゲーム内容

当時流行りだった疑似3Dシューティングゲームです。
疑似3Dシューティングは当時のタイトルだと
『スペースハリアー』
『シルフィード』
が代表的です。

以前、ゲーム音楽史で取り上げた
コナミの変態タイトル『ジャイラス』(1983年!!)にも似てるんですが
続編というわけでもなさそうです。

ちなみにですが、
ファルシオンは数少ない『ファミコン3Dシステム』対応タイトルです。
ファミコン3Dシステムは、
目を覆うタイプのスコープを装着して
飛び出す絵本的効果が得られるっていう代物ですが。。

対応タイトルは7本しかありません。

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作曲者について

この曲が誰の手によるのかは正確な情報がわかりませんでした。
コナミ矩形波倶楽部は歴代で40~50人いますが
坂元信也さん、たけのうちしげひろさん、藤尾敦さんの
三人のクレジットがあるので、このうちどなたか、と思います。

コナミのマイナータイトルはこういうの多いんですが
音楽はいいものばかりなので、誰がどの曲の担当か知りたいですね。
もしかしたら2~3人の合作かもしれませんが。

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