今回作品より曲紹介記事を先行配信しています。このブログはリンクフリーです。(2019年6月15日更新)
スポンサーリンク

一周年企画その2~平成をゲーム音楽でふりかえる

平成時代が間もなく終わりますね~。
今日は一周年企画第二弾として
平成時代をゲーム音楽とともにふりかえってみようかと思います。

昭和から平成になったのが
1989年の1月8日です。
世間はバブル景気の最中で
浮かれた話題が飛び交っていました。
1989年末につけた日経平均株価38,915円87銭は史上最高値となっています。

ここから1~2年後にはバブル崩壊
日本経済は泥沼に落ちていくわけですが。。

ーーーそれから30年とちょっと経って
今日が平成最後の日です。
自分もだいぶオジサンになりました。
なにやら感慨深いですねw

スポンサーリンク

ゲーム音楽の成立は昭和末期

ゲーム音楽史でやったように
ゲーム音楽が成立してきたのは1981年~1983年頃からです。
元号でいうと昭和56年~58年の昭和末期です。

そして昭和60年(1985年)あたりから大発展して
昭和61年(1986年)~平成元年(1989年)に最初の全盛期をむかえます。
ゲーム音楽史では『第一次黄金期』として扱いました。

ですので、平成という時代はゲーム音楽とともに歩んできたとも言えます。

スポンサーリンク

平成になった時ゲーム音楽周辺は?

平成になった1989年1月というと
ゲーム音楽的には
コンシューマーだと
まだまだ初代ファミコンの勢いがあって
メガドライブがそれを追撃中
あと二年弱するとスーパーファミコン登場
という時期でした。

PCだとX68000とかFM-townsとかが出て
8bitから16bitに移行していっているあたりですね。
まだまだMSX2なんかも勢いがあったと記憶してます。

具体的なゲームタイトルで
音楽が印象に残っているものを挙げていくと

スナッチャー(1988年11月)
忍者龍剣伝(1988年12月)
ファイナルファンタジー2(1988年12月)
レイドック2(1988年12月)

といったタイトルが平成直前の年末商戦で発売されています。

平成に突入してからは

ワルキューレの伝説(1989年4月)
MOTHER(1989年7月)
ラストハルマゲドン(1989年7月)
ダライアス2(1989年9月)

が挙げられます。

音源はPSG→FM音源→PCM音源へと移行していっている最中の時期でした。

ファミコン、MSX2→PSG、波形メモリ拡張音源
PC、アーケード→FM音源、PCM音源の出始め
と、入り乱れていました。

このへんの時代は
ゲーム音楽史10 第一次黄金期 後編
をご覧いただくとよくわかると思います。

スポンサーリンク

平成になったとき自分は何してたか思いだしてみる

平成に切り替わった時、自分BGMは高校生で
ギターはじめて1~2年??
メタルのコピバンなんかをやっていました
頭がとれそうなくらい頭振ってましたw

小学生~中学生時代はめちゃめちゃゲームやってたんですが
バンド活動にハマって
当時のオタク文化への偏見などもあり
徐々にゲームなどのサブカルチャーからは離れて行きました。

スポンサーリンク

スーパーファミコン時代

そして1990年(平成2年)11月にスーパーファミコンが発売されます。
平成時代の象徴ですね~。
同時期に『ストリートファイター2』をキッカケにした対戦格闘ブームも盛り上がります。

自分はしばらくゲームから離れていましたが
1993年ごろからまたゲームをやり始めます。
このへんは音楽が印象に残るタイトル多すぎて挙げきれませんが
ゲーム音楽第二次黄金期でしたね。

スポンサーリンク

プレステ時代

1996年(平成8年)あたりでスーパーファミコンから
初代プレイステーションへの世代交代がありました。
音源もCDが使えるようになって
ヴォーカルの曲も増えました。

ですが世間的にはまだまだオタク文化への偏見も強く
とくに自分が属していたフラメンコの関係は
ゲームとはほとんど親和性を感じられなかったので
大っぴらに『ゲーム音楽が好き』と言う勇気はなく
家でコソコソとゲームをやっていました。

スポンサーリンク

2000年以降

2000年(平成12年)にプレイステーション2が発売されて
さらに世代交代が進みます。
ゲーム音楽の音源レベルも一般の音楽とあまり変わらなくなってきます。

ーーー巷で散々言われていた1999年7月のノストラダムス予言も
世間一般的には何もなく時が流れていきましたが
1999年8月を境に自分の身辺だけ急激に変化して
ゲームなどに時間を割けるような環境ではなくなってきてしまい
以後、あまりゲームはやっていません。

時折、思いだしたようにハマるタイトルはありますが
数年に1本というレベルです。

スポンサーリンク

そして時代は大きく変わってきました

それからもネット環境があるので
その後のゲーム関係、チップチューン関係などの情報は
横目で見ながら生活していましたが
本格的にゲーム音楽の興味が再燃するのは
2015年(平成27年)のことです。

その間、ゲームの世界も大きく変わりました。
モバイルゲーム機が据え置きゲーム機の売り上げを抜いたり。

なにより感じたのは
オタク文化の市民権獲得です。

平成が始まったころは
犯罪者を見るような目でみられたり
お笑いの定番ネタにされたりで
かなりヒドい扱いだったんですが

クリエイターやメディアの中枢の世代交代が進み
発信側がみんなゲーム・アニメ世代になってきたからでしょうか
今は世界をリードする『文化』として
リスペクトの対象になっています。

チップチューンやボカロの興隆とともに
1980年代~1990年代のゲーム音楽も再評価される空気もあるし
一般の人に対しても『ゲーム音楽が好きです』
と気軽に言えるようになったのが何よりうれしいです。

ーーー間もなく『令和』の時代が始まります。

ゲーム音楽史の最終章
ゲーム音楽論の最終章

これら二つの記事で
今後のゲーム音楽についても少し書きましたが
今の感じだと
今後も自分はゲームを長時間プレイすることはないのかもしれません。
ですが、これは老後の楽しみにとっておきたいと思っています。本気で。

以上、小一時間で書き上げたのでグダグダ感は拭えませんが
自分なりに『平成』を振り返ってみました。
ありがとう!さようなら、平成時代

令和時代もゲーム音楽演奏はライフワークとしてやっていきますので
どうぞ、よろしく!

コメント