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ヴィーナス&ブレイブス Waltz for Ariah 曲紹介37


(c)BANDAI NAMCO

2003年 プレイステーション2
作曲:大島ミチル、小林啓樹

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ヴィーナス&ブレイブス Waltz for Ariah曲概要

ヴィーナス&ブレイブスは2003年にナムコから発売されたRPGです。
このWaltz for Ariahは
このゲームのヒロインの名前が冠された
メインテーマ・タイトル曲です。

自分は2003年あたりはゲームから離れていた時期で
このゲームも未プレイです。
ですので、ゲーム内容等は語ることができません。
この曲に関しては
自分なりの体験と思うところを書いてみようと思います。

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この曲との出会い

この曲に出会ったのは2016年ごろで最近のことです。
そのころ、自分はゲーム音楽の採譜をしはじめて
同時に自分の知らないゲーム音楽を
発掘するのを楽しみとしていました。

当時、昼間は株のデイトレをやっていたんですが
BGMにニコニコ動画の
ゲーム音楽トップ1000ランキングなんかをかけっぱなしにしていて
気になる曲があったら曲名とゲームタイトルをさっとメモって
後で調べたりしていました。

そうやって出会って
ゲーム内容を一切知らずに採譜した曲も
100曲近くに及ぶんですが
この曲は一発で気に入って
かなり早い段階で採譜リストに入れました。

そして1年ちょっとで300曲採譜したなかで
約100曲を厳選して演奏予定リストを作ったんですが
この曲は迷わず入れました。

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未プレイタイトル曲の演奏について

ゲーム音楽は思い出補正が大きいジャンルなので、
どうしてもプレイしたことのあるタイトルをひいきにしてしまいますが、
未プレイにも関わらず演奏リストにまで入ってくる曲は
よほど音楽的に好きなんだと思います。
他にも30曲ほどはそういうのがあります。

この曲に関しては
一般的にもゲームの知名度に対して
曲単体の知名度と評価が高いように思います。
ニコ動のランキングでも長年の常連曲です。

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Waltz for Ariahの音楽的内容

曲名がビル・エヴァンスの
『Waltz for Debby』を連想してしまいますが
ワルツのピアノ曲という以外はそんなに似てないような。

この曲は全体にクラシカルな仕立てになっていますが、
最初の四度累積コードをはじめ、
コード使いが少しジャズぽい感じもあります。

前半ピアノソロで静かに始まり
微妙にテンポアップしながら
オーケストラが入って盛り上がっていきます。

何回か出てくる同じメロディーに
微妙に違うコードをつけていくところに
作曲者のセンスを感じます。

動画でヴィーナス&ブレイブスのオープニングだけ見たのですが、
映像と音楽のマッチングが素晴らしいですね。
リアルタイムでプレイしたかったな~。

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この曲の作曲者について

作曲者として小林啓樹さんの名前がクレジットされていますが、
この曲は大島ミチルさんの
『シャ・リオン』(2001年)との類似性がずっと指摘されていて
権利関係がゴタゴタしていたようです。

そのあたり、調べてもグレーな感じなので
作曲者紹介として大島さん、小林さん、両名の紹介をしておきます。

まあ、どちらの作だとしても、曲の素晴らしさは変わりませんので。。

大島ミチルさんについて

主に映画音楽などで活躍される有名作曲家です。
詳しくはwikipediaなどを見ていただくとして、
音大出身クラシック系の作曲家で
映画、アニメ、テレビドラマなど合わせると
凄まじい数の仕事をしています。

ゲーム音楽は『ICO』が有名ですが、
もっと初期のころにコーエーの

蒼き狼と白き牝鹿・元朝秘史(1992年)
太閤立志伝(1992年)

をやっています。

小林啓樹さんについて

2001年ごろからナムコに在籍して
主に『エースコンバット』シリーズ
『アイドルマスター』シリーズ
を手がけています。
大のゲーム好きとして知られ、
エースコンバットの音楽に感銘を受けてナムコに入社しています。
そして夢叶って
エースコンバットシリーズのメインコンポーザーになっているのですから
素晴らしいですよね。

現在は独立してフリー作曲家としてご活躍されています。

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関連リンク

ヴィーナス&ブレイブス Waltz for Ariah ソロギター演奏・コード進行分析37

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