旧ブログから移行できていなかった記事とリンク切れなどが何カ所かあったので修正しました。このブログはリンクフリーです。(2019年3月16日更新)
スポンサーリンク

ゲーム音楽を弾こう!03~メロディーとベースだけで簡単アレンジ!

今回は『ゲーム音楽を弾こう!』をコンセプトに、
まずは初心者でコードもわからない人向けのアレンジのやりかたです。
メロディーとベースは前回やったように耳コピーしてメモってあるという前提です。

自分は鍵盤はそんなに弾けないので、
ギター中心に解説しますが、
鍵盤の場合もわかる範囲で補足します。

では、手順を解説していきます。

スポンサーリンク

演奏ポジションを決める

演奏するポジションを決めます。

ギターの場合

まず6弦か5弦でベースラインを弾きながら、
メロディーが弾けるポジションを探します。

自分はコードやスケールもなるべくポジション移動せずにこなしたいので、
セーハフォームを多用しますが、このへんは好みもあります。

・指が届く範囲で
・なるべくポジション移動を少なく
・ベース音に開放弦が使えるならフルに使う

この条件でポジションを決めますが
今回はコードフォームは気にせず、
メロディーとベース音だけ弾ければokです。

鍵盤の場合

鍵盤であれば、左手は指一本でベースだけ弾いて、
右手でメロディーが弾けるように考えます。

右手だけでメロディーが弾ききれない場合は
メロディーにも一部左手を使っていきます。
その場合、なるべくベース音が途切れないように工夫します。

 

ーーーこれでうまいこと弾ければいいんですが、
たいてい一~二ヶ所はうまくいかないところがあったりします。

 

スポンサーリンク

演奏がうまくいかない場合は

うまくいかないところをどうするかというと、

ギターの場合

・ベースに4弦まで使ってみる

・メロディーを部分的に1オクターブ上げたり下げたりしてみる
オクターブ変更はうまくやらないとかなりイメージ変わってしまいます。

・移調する
これはかなり効果的でギターの音域にマッチングさせたり、
開放弦を使えるようにできたりしますが、
一定の知識がないと移調に凄く時間をとられたりします。

移調が有効な場合ですが
例えば
ベース音が1フレットが多くてしんどい場合は
半音下げ(Bb→Aとか)か、半音上げ(Eb→Eとか)

原曲キーがギターの音域とあってなくて指板が広く使えないという場合は
3度~4度ずらして解放弦が活用できるキーに設定するといいです。

移調したら演奏用アレンジとして
メモをもう一枚、移調後のキーで書いておきます。

例題曲、ドラゴンクエスト『序曲』のアレンジでは

例題曲のドラゴンクエスト『序曲』
原曲キーはFメジャーですが、
半音下げてEメジャーにすると
ルートが6弦開放で鳴らせます。

あと、この曲はメロディーの音域が広くて
他のキーではベースを弾きながらだと
どこかでオクターブ変更を余儀なくされるんですが
Eメジャーならそれほど難易度を
上げることなく弾ききれます。

鍵盤の場合は?

鍵盤の場合、
ギターほどポジションやキーで悩むことはないと思いますが、
左手と右手が交差してしまって弾きづらい場合は、
メロディーを1オクターブ上げるか、ベースを1オクターブさげてみましょう。

あと、黒鍵使用が多くて弾きにくい場合、
移調すると演奏や読譜がかなり楽になることが多いので、
黒鍵が多すぎて弾きづらいときは移調も検討してみましょう。

 

ーーーこのようにいろいろ試しながら
まずは演奏するキーとポジションを決めます。

スポンサーリンク

弾いてみよう!

では、弾いてみましょう。
ベース音を小節頭で鳴らして、メロディーを弾いていきます。

ギターの場合

右手はフィンガースタイルならベース音に親指を使うといいでしょう。

ピックだと結構難しいですが、

・メロディーの頭の音を抜く
・ベースをメロディーの空いたところに入れる
・バラードっぽくベースとメロを時間差で弾く
など、工夫してみます。

メロディーとベースとコードを一人で弾くソロギターには
フィンガースタイルがベターですが、
速いフレーズをピックで弾きたい場合などあると思います。
サムピックで練習するのもいいかもしれません。

鍵盤の場合

曲自体の難易度が適切で
上で書いたようなポジションやキーの設定がちゃんとできていれば、
とくに問題ないと思います。

ーーーギターでも鍵盤でも、
ゆっくり、無理がないテンポからはじめて、
メロディーとベース音のハーモニーを楽
しみましょう。

どうでしょうか?
これだけでも、かなり原曲のイメージを再現できているのではないでしょうか?

スポンサーリンク

この先のステップアップするには

この先のステップは

1.コードをつける
2.コード進行を理解する
3.追加パートをつけたり、ギター向けに変えたり、自分でアレンジができるようになる

という感じになりますが、順を追ってステップアップしたいと思います。
内容もだんだん中級者~上級者向けとなっていきます。

次回は演奏にコードをつけるためにコード進行を耳コピーしてみます。

スポンサーリンク

関連リンク

ゲーム音楽を弾こう!02~採譜・耳コピーのやりかた

ゲーム音楽を弾こう!04~コードの耳コピー

コメント