記事リライトとリニューアル完了!このブログはリンクフリーです(2019年8月26日更新)

自分BGMとゲーム音楽の関わり

このブログ管理人BGMは、今までいろんな音楽に触れ、影響を受けてきてますが、自分の音楽のルーツを辿っていくと、その源流は子供時代に親しんだ1980年代のゲーム音楽に行きつくことに気づきました。

もっと遡ると親が聴いてた音楽やTVから流れてくる歌謡曲や、アニメの主題歌ってことになるかもしれませんが、積極的に音楽に興味を持って、自分で演奏したい、作りたい、と思った直接のキッカケはゲーム音楽だったように思います。

なにしろゲームのBGMは同じ旋律を延々とループして聴かされるわけだから影響も強烈だと思います。

駄菓子屋での出会い

――自分がビデオゲームにはまり始めたのは1983年頃です。
駄菓子屋に置いてあったゼビウスムーンパトロールが最初でした。

ゼビウス 画面写真
(C)BANDAI NAMCO

それからMSXやファミコンが発売され家庭で色んなゲームができるようになり、1985年にはNECからFM音源を搭載したPC-8801mkⅡSRというPCが発売され、PCゲームもアーケードゲームもFM音源化が進み、音楽専門のスタッフが作曲するようになり、音楽の内容も一気に進化した時代です。

当時シンセサイザーやコンピューター音楽に興味を持ち始めていた自分は、すごく興奮してワクワクしていた時代でした。

PC-8801mkⅡFRのFM音源

我が家も最初はMSXやファミコンをTVに繋いでやっていましたが飽き足らず、PC-8801mkⅡFR(SRの後継機)を購入して、好きな音楽を自分で打ち込んで演奏させたり、使用する音色やフレーズを差し替えて編曲のまねごとなどをして遊んでいました。

PC-8801mkⅡFR

そうするうちに、音楽の成り立ちや、ゲーム音楽の作曲者が参考にしたであろう元々のオリジナルの音楽ジャンルに興味を持つようになり、どんどん音楽にはまっていったわけです。

数年の空白

ゲーム音楽から音楽制作や演奏に興味を持ち始めたBGMですが、1987年頃から興味の中心がロック音楽に移っていきました。
エレキギターにはまり、学校の勉強そっちのけで毎日アホのように練習してましたね。

その一年後くらいにはバンド活動をはじめて、ますますロック方面にのめりこみ、ゲームやゲーム音楽からは次第に離れていきました。

それからの音楽遍歴は長くなるので今は割愛しますが、そのようにして1990年前後から数年間ゲームをあまりやらなかった時期がありました。

スーファミ時代

――再びゲームをやりはじめたのは、1993年頃です。自宅で空いた時間にスーパーファミコンをやってました。

その頃はロック音楽はもうやっておらず、ナイロン弦のアコースティックギターがメインの楽器になっていました。
友人関係はゲームの話題が通じる人はほとんどいなくなっていて、家でこっそり楽しんでました。

でも、この時代のゲーム音楽、とても好きです。スーパーファミコンの独特の音質と曲のクオリティの高さ。当時はゲームソフト1本1万円でも売れまくった時代で、開発費も今とは桁が違ったと思います。
当然、作家も人材が集まりしのぎを削ったわけで、数々の名曲が残されてます。

初代プレステ時代

それから初代プレステ時代あたりまでは、ぼちぼちゲームプレイはしていました。

プレステ以降、CD音源やストリーミングなどでレコーディング音源が使用可能になると生演奏ぽい表現が可能になったぶん、一般音楽との境界が曖昧になり、ゲーム音楽としての個性は薄れていったように思います。

曲単位でみると時代や音源に関わらずいい曲はいいんですが、プレステ以降は曲の作り自体が一般ジャンルに寄っていって、一聴してゲーム音楽!みたいなのは減っていきます。

15年以上に及ぶ空白期間

2000年代に入ると生活環境や仕事関係が慌ただしくなり、ゲームはほとんどプレイしなくなりました。
というか、やる時間がなくなってしまったんですが。

PCもゲーム機も持たない生活が続き、ゲーム音楽のことは忘却の彼方へ……

2005年に必要に迫られて15年ぶりくらいにPCを導入いろいろと浦島太郎状態だったのがインターネットから様々な情報を摂取できるようになりました。

音楽制作もMTRからPCメインに移行、音楽視聴もPCにモニタースピーカーを接続して聴くようになり、たまにPCでゲームもプレイするようになりました。

こうして環境は整ってきたんですが、ゲーム音楽に関しては特段関心を払うこともありませんでした。
当時は新しい仕事やプロジェクトをはじめたりしていて、全く余裕がなかったです。

2015年秋 ゲーム音楽との再会

――それからさらに10年ほどの年月が流れます。

2015年の秋ごろ、PCにたまり放題になっていたメディアファイルの整理をしていたら、昔のゲーム音楽コレクションが大量に出てきたんです。

2009年ごろ引っ越しをするときにコンポを処分したんですが、それに先だって大量のCD、MD、カセットテープなどを半年くらいかけてmp3化したことがあります。
そのときまとめてリッピングしたものと思われます。

最初は、うわ!なつかすー、って感じで聴いていたんですが、聴いてるうちになんとも奇妙な感覚になってきました。

甦る記憶

――なんというか、全部、覚えているんですよね。

副旋律からベースラインからドラムのフィルまで。ほぼ全曲そんな感じです。

子供~若いとき聴いた音楽は一生覚えているものですが、そういう一般的なレベルではなくて、アレンジの細かいディテールまで克明に記憶されてるのに自分自身驚き、時間がたつのを忘れて聴き入りました。

その時、無意識にゲーム音楽から受けていた影響の大きさをハッキリ認識し、同時にいろんな記憶や思いが頭のなかを駆け巡りました。

――ゲーム音楽は自分の無意識の中で20年間以上生き続けていたようです。

2016年秋より約300曲の採譜をしました

2015年秋にゲーム音楽との再会を果たして以来、動画サイトなどで未プレイのものや最近のものまで聴きまくりました。

興味は一時的なもので終わらず、2016年秋頃から気になる曲の採譜とコード進行のアナライズなどをはじめました。
ルーツミュージックとして自分に染み付いている感覚の正体を、もっと具体的に把握したかったからです。

現在までに約300曲の採譜と分析を終えましたが、きりがなくなってきたので、ひとまず一段落としたところです。

ブログの開設と今後やりたいこと

今後はギタープレイヤーとして、これらをソロギター用にアレンジして演奏していく、ということに挑戦していきたいです。

この活動は個人的な趣味なんですが、1人で自宅でやっているより、せっかくだからギターやゲーム音楽が好きな人、趣味や文化が近い人と交流しながらできたら楽しいだろうなー、と考えてブログ形式でやっていくことにしました。

以上が現在までの自分とゲーム音楽との関わりと、このブログ立ち上げの動機です。

今後は演奏動画、自作音源などもアップしていく予定ですので、よろしくお願いいたします!

コメント

  1. パスカル より:

    こんにちは
    自分も8bit機から今に至るまでゲーム音楽が大好きです
    動画投稿楽しみにしていますね
    それでは
    コンゴトモヨロシク

  2. BGM より:

    このブログでコメント返信しかたがよくわからなかったですが
    これで大丈夫かな、コンゴトモヨロシク、メガテンですな。