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ダライアス Captain Neo 曲紹介01

20161212-35724-002
(C)Taito Corporation

1986年 アーゲードゲーム
作曲:小倉久佳

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Captain Neoの曲概要

OGRこと小倉久佳さんの代表曲です。
曲名はマイケル・シェンカーの『Captain Nemo』からとってるんでしょうか??
曲としてはあんまり似てないですが。。

この曲、メタルソルジャー・アイザックII(1985年)に使用されていたものを
FM音源で作り直して再使用したものらしいです。

ダライアスと言えば、3画面大型筐体、ボディソニック、と当時凄いインパクトでしたね。
自分も50円でできるゲーセンまで遠征したものです。

ダライアスの音楽はインパクトのある音色と
OGRさんらしさ全開のアレンジで全曲素晴らしい出来だと思います。
中でもこのCaptain Neoはゲームスタート直後にかかるメインテーマのような扱いですね。

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音色について

音色は金属系のソリッドな音で、ベースの音もインパクトがあります。
金属系の音色はFM音源の最も得意とするところです。
でも自分は、PSGからFM音源への進化で最も変わったのがベースパートだと思います。

PSG(ファミコンのものはとくに)は低音域になると音程が変に聴こえたり、
変な共振の仕方をしたりするので、1980年代当時からベースが最大の弱点だと思ってました。
FM音源だと、とくにシンセベース系はいい音出しますからね!

この曲に限らず、OGRさんの音楽はFM音源の恩恵を最大限引き出していて、
それが作家としての評価にも繋がってると思います。

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OGRさんの独自の世界

80年代デビューの作曲家で1番好きな人を選べと言われたらかなり迷いますが、
自分はOGRさんを挙げたいです。
音色も含め、本当に独特の世界観のある作家だと思います。

クール・ソリッド・重厚な中に突然コミカルにも聴こえる軽いフレーズが入ったり、
コード進行もちょっと変態的な展開をしてすぐに戻ったりとか、そういうところ本当に好きです。

そういう理由で1曲目に選びましたが、
『Captain Neo』は彼の曲としてはシンプルな部類です。

OGRさんの独特の音楽性は変化と発展を続けながら、
『ダライアス外伝』あたりで一つの完成形に達した感じはします。
その後、もともとテクノ傾向も多分にありましたが、
キャッチーなメロディ志向は後退して、急激にハウス/トランス系のサウンドに傾いて行ってます。

最近は単発の曲提供はありますが、タイトー時代のような活発な活動はされてないようです。
ファンとしては、もっともっと彼の独特の音楽を聴いていたいのですが。。

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関連リンク

ダライアス Captain Neo ソロギター演奏・コード進行分析01

 

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